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2007年10月 アーカイブ

2007年10月08日

比でスキューバ中の邦人男性が水死、単独で深さ90mに

僕のグアムレポートにブルーホールを潜って、海底まで行った友人のことを書きましたけど、あれって、ほんとにヤバイですよね。

僕は55mのところで、見ていたんだけど、友人が一人でどんどん深く潜って行って、なんか着底しているようでしたけど、上からはただ見ているしかなかった。

見ていると、下で手を振っている。危険を知らせている手の振り方ではなかったけど。。。。

後で聞いたら、96mだと言うから、驚きです!!

フィリピンで、90m潜った日本人男性が、水死したそうです。。。(以下読売新聞ニュース)

 

 【マニラ=遠藤富美子】比中部セブ州マクタン島沖で4日、東京都大田区在住の日本人男性キムラ・アツオさん(47)=漢字不明=がスキューバダイビング中に水死した。

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 フィリピン警察当局が7日、明らかにした。

 キムラさんは観光でセブを訪問。フィリピン人指導員らと3人でダイビングをしていたが、指導員らが海から出た後も1人で水深90メートル以下まで潜り続け、おぼれたとみられる。

2007年10月7日18時51分  読売新聞)
 

2007年10月14日

また水難2人死亡/本部と恩納

夏が過ぎこれから、ダイバーにとっては絶好のシーズンになる矢先に、悲しいニュースが入ってきた。

水難事故のほとんどが、水に入る前の準備や点検そして海況の判断で決まると言っても過言では無いと思います。

せっかくの楽しいマリンスポーツですので、気をつけて、余裕を持って行動するようお願いします。

(沖縄タイムズ2007年10月14日長官25面)

十三日、本部町と恩納村で水難事故が相次ぎ、男性二人が死亡した。

 

 

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2007年10月16日

八重山の海を撮る デジカメ水中写真コンテスト

日本最南端の新聞社:八重山毎日新聞にフォトコンテストの記事が載ってました。

僕も何度かフォトコンにチャレンジしましたが、なかなか賞がもらえるまでに行きませんでした。でも、フォトコンのにぎやかな雰囲気は楽しくて僕は好きです。

水中造形センターのマリンダイビングで紹介されているフォトコンに久しぶりに行ってみるかなぁー

 

(八重山毎日新聞 2007-10-15 09:38:17より)

4部門で12人入賞

 八重山の海をデジタルカメラで撮影した水中写真のコンテスト「第12回デジカメフィールドフォトコンテストin石垣」の審査会と表彰パーティーが13日、石垣全日空ホテル&リゾートで行われた。


 スキューバダイビングの専門誌「マリンダイビングクラブ」を発行する水中造形センター主催のイベントで、石垣島では3回目の開催。

 今月8日から12日までに八重山の海で撮影したデジカメによる水中写真を審査するもので、ビギナー、自由、マクロ、マンタの4部門に、今年は84人から合わせて156点の応募があった。

 審査会では、「石垣市長賞」を選ぶため大浜長照石垣市長も会場を訪れ、お気に入りの1枚を選んだ。
 夜は、同ホテルで表彰パーティーも開かれ、ダイバーら約200人が参加してにぎわった。

 部門ごとの入賞者と特別賞は次の各氏。
 ビギナー部門グランプリ=岡本潤子
 準グランプリ=清原奈緒
 自由部門グランプリ=井上智子
 準グランプリ=結城秀樹
 マクロ部門グランプリ=手塚貴央
 準グランプリ=吉田あい子
 マンタ部門グランプリ=田村和彦
 準グランプリ=岡田裕介
 特別賞・石垣市長賞=吉田あい子
 石垣全日空ホテル&リゾート賞=渡辺晴美
 オリンパス賞=大本春吉
 ANAセールス賞=眞室理香

 

2007年10月19日

地球環境問題の小冊子が無料で!

近年、地球温暖化や地球規模の環境問題にたいして、関心が高まってきています。

 今年の夏も、やたら暑い日が続きました。38度や39度、人間の体温をはるかに越えた異常な気温。

 私たちが子供のころ、体温以上の気温はめったになかったように思います。 それが、今では当たり前のように、毎日記録更新でした!!

 

それと同じように、北極の氷面積がどんどん少なくなっていて、ホッキョクグマの生存も心配されてます。 このような現象と共に、気候が安定しなかったり、温暖化と騒がれていたり、 「まったく、地球がなんか変だ!」と叫びたいですね。

 

 このような、地球規模の環境問題や、今どんな状況なのか、このまま行ったらどうなってしまうのかなどをわかりやすく、まとめた「環境問題の小冊子」を見つけました。

 

 もはや、知らなかったでは済まない時代になています!

 「環境問題の小冊子」 は無料で送られていますので、まづお手元にとってお読みください。

 丸裸になっていく熱帯雨林。進む温暖化・・・ このままでは生き残れない!

 10年後も笑顔でいられるために!いまあなたにできること。

 森と地球を考える小冊子 は無料で送られていますので、まづお手元にとってお読みください。

 (リンク先ページの、左真ん中当りの「無料レポート・プレゼント」の【お申込はこちら】でお申込ください)

 

 この瞬間にも1秒ごとにサッカー場1面分の広さの緑が消えています・・・

あなたは、環境破壊で住めなくなっていく地球からまだ目をそむけて生きていくつもりですか?

温暖化によって氷がとけ海水が増して、今、島全体が沈みそうな国があるのです。

 彼らは何も悪いことはしていません。

 私たち日本人をはじめとする先進国や、発展途上国が地球の空気を汚し、森林をつぶしているのです!

 

 

タイムリミットまでは残りたったの5年!

あなたはご存知ですか?

地球を救うことができる残された時間はあと5年しかないことを・・・

 

 いま、地球上の氷という氷、永久凍土が溶け始めている段階です。

この溶け出している状態がどんな手を尽くしても止まらなくなってしまう温度になるのが2012年~2014年といわれています。

 

つまり、あと5年で後戻りできない状態になってしまうのです。

 

あなたはこのまま見てみぬ振りをして、孫や子供の生きるための地球を破壊し続けますか?

何とかしたい!何とかしなければ! そうはいっても、いったい何から始めていいのかわからない・・・

 

そんな方はまずは、地球の現状について知ってください。 無料で小冊子をお送りしています。

 

そして、まずはあなたの心に1本の木を植える考えを持ってみませんか?

2007年10月22日

【東京モーターショー07】日産 NV200…次世代の商用車

東京モーターショーに、面白いと言うか、「オッ!この車欲しいな~」と思わず言ってしまう車が出展されました。

日産から出しているコンセプトカーNV200と言うものです。

なんと、カスタマイズド・カートリッジと名付けられた、伸縮式のカーゴスペースは、とてもユニークです。このカートリッジは走行時には荷室部分に格納され、停車時に必要に応じて車体外に延長することができ、ダイビング機材はもちろんすっぽり収まり、お店感覚のスペースでは、今撮ってきた写真や映像を編集したり仲間に送信したりがリアルタイムで出来る。

 

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