中性浮力の基本

意外と出来てないフィンワーク

スキューバダイビングでとても大きな役割をしているフィンを正しく使えているか

もう一度見なおす必要がありと思います。

少ない力で効率よく泳ぎ回るには欠かせないダイビングギアのフィンを正しく効率使いたいものです。

よく見かけるのは自分の体力、脚力に合ってない、固めの大きなフィンを使っている人が

意外と多いのです。

インストラクターや仲間のベテランダイバーがが使っているような、

硬いプラスチックフィンや大型のゴムフィンを使っているのを見かけますが

格好いいからということで選んでいるのでしょうか?



中性浮力で魚になろう!

中性浮力!

スキューバダイバーにとって最も重要なスキルと言っても過言ではないだろう!

ダイバーにとってどんなときにも適切な中性浮力が取れていることはスキューバダイビングをとてもストレスの無い楽しいものにしてくれるスキルだ!

簡単に「どんな時でも」って言ったけどコレは結構難しい!

エントリーのときはちょうどいいウエイトコントロールであってもエキジットのときは、ウエイトが足らなくなり浮き気味になった事は何度かあった事でしょう。(^_^;)