PADIダイブマスター取得の学科について

manual_set02DM.jpg ダイビングマスター取得のマニュアル類PADIダイブマスターを取得するための学科用のマニュアルは以下のものになります。

・PADIダイブマスター・マニュアル
・ナレッジ・ワークブック
・エンサイクロペディア(百科事典)
・ダイブマスターDVD

 以上が新たに使うマニュアルですが、オープンウォーター以来使用した下記マニュアルも復習の意味で使います。

manual_set01.jpg OWからレスキューまでのマニュアル・PADIオープンウォーター・ダイバーマニュアル
・PADIアドベンチャー・イン・ダイビングマニュアル
・PADIレスキュー・ダイバーマニュアル
・エマージェンシー・ファーストレスポンス・参加者マニュアル

「PADIダイブマスター習得のコース内容」ページの【学科試験】のところに記載してます①~③はPADIダイブマスター・マニュアルの以下を読むことによって、習得できます。

manual_divemaster.jpgPADIダイブマスター・マニュアル
 ・第1章 PADIダイブマスターの役割と資質
 ・第2章 認定ダイバーのダイビング活動の監督
 ・第3章 トレーニング中の生徒ダイバーのアシスト
 ・第6章 ダイブマスターが実施できるプログラム

以上の各章をしっかり読み、各章ごとにあるナレッジ・レビューを行い、インストラクターにレビューしてもらいます。そこで、不明点やおかしいと思うことなどをよく話して内容を確認することです。

内容を確認できましたら、学科試験の①~③を受けましょう。

学科試験は各20問で回答は4択で、75%(20問中15問)正解であれば、その学科は合格となります。受験は1度に全部受けてもいいですし、1科目づつ受けてもかまいません。

また、PADIダイブマスター・マニュアルの残りの各章も、今後いろいろな場面で役に立ちますので、必ず読んでおきましょう。

「PADIダイブマスター習得のコース内容」ページの【学科試験】のところに記載してます④~⑧は、ナレッジ・ワークブックの各章になります。ナレッジ・ワークブックは学ぶ「目標事項」ごとに「参考資料」が紹介されていますので、まずその紹介資料を読み、練習問題をやり、アンサーキーで回答内容を確認します。

manual_workbook.jpg DM用ワークブック(問題集)セクション1:物理
セクション2:生理
セクション3:器材
セクション4:一般スキルと環境
セクション5:レクリエーション・ダイブ・プラナー

このときの参考資料は、エンサイクロペディアはじめ各マニュアルなどになります。

この各学科試験も75%の正解で合格になります。

 

トラックバック

トラックバックURL:
http://www.hls-j2006.com/mt/mt-tb.cgi/751