ラバーダッグを見つけて!NASAからお礼が出ます。
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NASAが地球温暖化の環境調査のために、3か月前にグリーンランドで90羽のラバーダッグを放流し調査を開始しました。
しかし、現在(2009年1月)まで、1羽も発見することができていません!
ラバーダッグとは、写真にありますようなかわいらしい「お風呂の玩具」ですが、2ドルと安く、ローテクですが浮力もしっかりあり、低温に耐えられるということで採用されました。
NASAはこのかわいらしいラバーダッグの最初の発見者に100ドルのお礼を出すと言っています。このラバーダッグにはNASA担当者の電子メールアドレスとイヌイット語を含む3ヶ国語で「報酬」の説明が書かれています。
ダイバーのみなさん、ダイビングのエントリーやエキジットの時には、周りを気をつけて黄色いアヒルが浮いていないかよく見てくださいね!!
見つければ、ダイビングフィーが出ちゃいますものね!(*^^)v
また、ハイテクバッテリーを持ったGPS位置決め送信機を備えているフットボールサイズのロボットも流しましたが、どこか氷の下に挟まっているのか、行方不明になったそうです。
宇宙飛行のNASAと言うハイテクなイメージとは、随分違った印象のニュースですね。。。(^_^;)
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