セブ・アクセスと出入国手続き

◆セブ島へのアクセス

おすすめはセブ・マクタン国際航空への直行便です。

往: PR433便(フィリピン航空) 成田発 14:30   セブ着 18:35

復: PR434便(フィリピン航空) セブ発  7:40    成田着 13:25

そのほか、マニラ経由や香港経由などがあります。

◆出入国手続き

・フィリピン入国手続き

行きの飛行機の中で、スチューワーデスから「出入国カード・税関申告書」が配られるので、記入しておき、入国手続きの時に、パスポートと一緒に提出します。

スタンプを押してもらったパスポートを受け取り、預けた荷物を受け取り、通関を出ると、荷物についたタグをチェックするガードマンがいますので、荷物預かりの半券を渡します。

通関を出るとすぐ右側に両替屋が並んでいて、おいでおいでをしてますので、ここで必要な分は両替しておきましょう。ホテルなどでも両替をしてくれるところはありますが、レート条件があまり良くはないようです。

  

・フィリピン出国手続き

荷物の重量はかなりシビアーにチェックされます。預入荷物は一人20Kgまで、機内持ち込みは10Kg以内です。ダイビング器材は多少ゆるめに見ていくれることもあるそうですが、係官によりますので、器材などはしっかり乾かしてからパッキングするようにしましょう。

 

また、セキュリティ上液体や刃物はもちろんですが、スティール製の製品はほとんど機内に持ち込めませんので注意してください。私の場合、メッシュバッグをキャリアーで運んでいましたので、そのキャリアーだけを機内に持ち込もうとしたら「No!」ときつく言われました。

 

重量オーバー分は1キロ2000円の追加料金となります。フィリピン空港のメンバー会員(年会費8000円)になるとオーバー分20Kgまで無料になるサービスもあります。

 

国際航空に入るといくつかお土産屋さんが並んでいます。お土産を買い忘れたものがある場合はここで買っておきましょう。しかし、市内の価格よりずっと高いので覚悟してください。

ちなみに7Dドライマンゴー(3.5OZS(100g))はSMマーケットでは48ペソでしたが、空港では100ペソでした。

  

スロープを並んで中に入ると、出国受付カウンターがあり、ここで利用税の550ペソを支払い、同時に「出入国カード・税関申告書」を渡されますので、すぐに記入してください。出国手続きの時、パスポートと搭乗券と一緒に「申告書」も提出する必要があります。

 

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