静かな人気の冬の海のダイビング
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僕たちスキューバダイバーは、冬の海に人気があります。
冬はプランクトンも少なく、透明度がいいので、とても気持ちがいいからです。
クリスマスから年末年始にかけて、日本の各地でダイビングが静かな人気を読んでいます。
僕たちがよく行く、伊豆もそうですが読売新聞の記事に南紀地方の熊野灘の話しがありましたので、ご照会します。
(2008年1月1日 読売新聞)
年末年始を冬の海に潜って過ごそうと、南紀地方の熊野灘には、県内外からスキューバダイビングを楽しむ人でにぎわっている。付近の海域では、冬場になると透明度が一段と増すことから人気が高いという。
熊野市大泊湾沖では31日、雪がちらつく中、津市や松阪市などから訪れた男女十数人が、沖合約1キロに浮かぶ島周辺(水深約15メートル)の海底散策を楽しんだ。近くで潜水サービス業を営む桐本昌央さん(64)は「ソフトコーラルという軟体サンゴの仲間や魚種も多いのが人気を呼んでいる」と話す。
津市半田の自営業海野久男さん(47)は「寒さでプランクトンの発生が少なくなり、透明度がさらに増すと聞いている。熊野や尾鷲の海は特にきれいだ」と感激していた。
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冬の海の中は比較的温かいですが、陸に上がるとやはり冬ですので寒いです。
器材をおろしたり、片付けたりするときは、防寒手袋はしたままで、ドライスーツに少し空気を入れておくと楽ですよ、(*^_^*)
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