世界に2体のインドネシアシーラカンス標本、いわきで公開
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生きた化石で有名な「シーラカンス」が、インドネシアから福島県の「アクアマリンふくしま」海洋科学館にきました。
12月には一般公開されますが、日本で初めてだそうです。
近くで見ると迫力満点ですね!
[YOMIURI ONLINE 2007年11月24日(土)20:26]より
世界に2体しかないインドネシアシーラカンスの標本が24日、インドネシア国外では初めて、福島県いわき市内で行われた国際シンポジウムで公開された。
体長1メートル27、重さ51キロのメス。インドネシア・スラウェシ島周辺で5月に捕獲された。現地でシーラカンスの生息域調査に協力した海洋科学館「アクアマリンふくしま」(いわき市)に対し、北スラウェシ州から貸し出された。
捕獲後すぐにホルマリン処理されたため、青黒い表皮などの保存状態が良い。12月には同館で一般公開される予定。
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