イルカのようなスピードで泳げるフィンが開発されました
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アメリカ国防総省の研究機関DARPAでは、戦闘ダイバーがより早く目標に到達する道具としてPowerSwimと言うものを開発しました。
少しのキックやストロークで大きな推進力を得られる装置です。
PowerSwimは、蹴るというよりも付けられたフォイルが上下に旋回し、イルカや亀のひれの汲み上げる方法に類似していて、持ち上げる力と推進力の両方を生みだします。
慣れてくると、同じエネルギーを使って、泳ぐ人に最大150パーセントアップの距離をカバーするそうです。
いまのところ、戦闘ダイバーの輸送用に開発していますが、そのうち一般にも販売される日が来るかもしれません。
そうなると、新しいダイビングスポーツ競技が出来るかもしれませんね。
(PopularMechanicsより抜粋)
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