ボランティア・ダイバーが海を清掃。

陸上からは海の中は見えない。陸上から海を見ると海面はとてもきれいに見える。

しかし、心無い釣り人や、海にゴミを捨てに来る不届き者が、海の中を汚している。

ボランティア・ダイバーが自分達がいつも潜っている海を清掃した。1時間ほどで自転車など90キロものゴミを収集しました。まったく驚きですね。なんで自転車が海に捨てられているのか、意味分かりません。(怒!)

 

【中日新聞 2007年6月30日より】

高浜・和田で海浜清掃 小浜水産高生徒らも協力

 小浜海上保安署などは、高浜町和田の漁港で海浜清掃活動をした。小浜水産高校ダイビングクラブや福井・京都スキューバダイビング安全対策協議会(高浜マリンクラブ)、ボランティアなど二十人が参加した。

 普段潜っている海の環境を守りたいと、高浜マリンクラブなどのダイバーが毎年清掃している。今回は、大雨の中、釣り客が集まる岸壁のごみ拾いをしたり、ウエットスーツを着て海底を清掃したりした。

 釣りざおや空き缶、自転車など、一時間半で約九十キロのごみを回収した。

 

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